診療案内
生理・おりもの
生理痛・かゆみ・においの悩み、
我慢していませんか?
「これくらいで病院に行っていいのかな…」
「人に相談しにくいな…」と、ひとりで悩みを抱え込んでいませんか?
生理痛やデリケートゾーンのかゆみ・においは、多くの女性が経験する身近なトラブルです。しかし、そこにはからだからの大切なサインが隠れていることもあります。
毎日を快適に、あなたらしく過ごすためのヒントをお届けします。
01
その生理痛、「毎月のことだから」と諦めていませんか?
生理中に下腹部や腰が痛むのは、子宮を収縮させて経血を外に押し出すプロスタグランジンという物質が増えるためです。ある程度の痛みは生理的なものですが、「日常生活に支障が出るレベル」の痛みは、決して当たり前ではありません。
こんな症状はありませんか?
鎮痛薬を飲んでも痛みが治まらない、飲む量がどんどん増えている
生理のたびに学校や仕事を休んでしまう
年々、痛みが強くなっている気がする
注意したい病気
痛みの裏に、子宮内膜症や子宮筋腫などの病気が隠れていることがあります。これらは放置すると不妊の原因や痛みの悪化につながるため、早めの受診が大切です。
当院からのアドバイス
「痛みが始まる前(早め)」に鎮痛薬を飲むと効果的です。それでも改善しない場合は、ピル(経口避妊薬)などのホルモン療法で劇的にラクになることもあります。
まずは一度ご相談ください。
02
デリケートゾーンのかゆみ:原因に合わせたケアを
デリケートゾーンは皮膚が薄く、下着の摩擦やナプキンによる蒸れ、体調の変化でトラブルが起きやすい場所です。
原因
特徴・症状
対策
かぶれ・蒸れ
ナプキン、下着の摩擦、汗など
通気性の良い下着(綿など)を選び、ナプキンはこまめに交換しましょう。
カンジダ膣炎
強いかゆみ、白い酒かすやヨーグルト状のオリモノ
疲れやストレス、抗生物質の服用などで常在菌が増殖。専用の治療薬が必要です。
その他の感染症
クラミジア・トリコモナスなどの性感染症
パートナーと一緒に治療が必要になる場合があります。
萎縮性(老人性)膣炎の変化
乾燥感、ヒリヒリとした痛み、不正出血、黄色いおりもの(閉経以降に多い
エストロゲン膣錠でホルモンを補充し、膣の粘膜だけに効率よく潤いと厚みを取り戻すことができます。
当院からのアドバイス
かゆいからといって、市販のボディソープでゴシゴシ洗うのは逆効果です。バリア機能が落ちてさらに悪化してしまいます。
お湯で優しく洗い流すか、デリケートゾーン専用の低刺激石鹸を使いましょう。
03
気になる「におい」とオリモノの関係
デリケートゾーンのにおいは、体調や生理周期(ホルモンバランス)によって変化するものです。多少のにおいは自然なことですが、いつもと違う変化がある時はサインかもしれません。
受診の目安になる「においとオリモノ」の変化
魚が腐ったような生臭いにおい
黄緑色や灰色のオリモノ
酸っぱいにおいがいつもより強烈
酒かす状のオリモノ
血生臭いにおいが続く
不正出血がある
これらは、膣内の細菌バランスが崩れる「細菌性膣症」や、感染症のサインである可能性が高いです。
当院からのアドバイス
「これくらいで病院に行っていいのかな…」とためらう方はとても多いですが、においや帯下の悩みは婦人科では非常に一般的なものです。恥ずかしがる必要はまったくありません。
原因菌がすぐに特定でき、適切な薬(膣錠や塗り薬)を使えば数日でラクになることがほとんどです。不快な症状を長引かせないためにも、ぜひ気軽に頼ってください。
診療内容
フェムケア外来
デリケートゾーン・骨盤底筋
更年期・老年期外来
のぼせ・イライラ・閉経後のケア
がん検診・予防
子宮がん検診・HPV ワクチン
生理・おりもの
生理痛・かゆみ・におい
妊婦健診
妊娠判定・里帰りまでの健診
妊活・不妊相談
タイミング指導
産後相談・母乳外来
おっぱいの悩み・産後の体と心
ピル・避妊
生理日の調整・アフターピル
美容点滴・注射
疲れ・お肌のケア
